RPAの活用事例

悩める会社員

やってもやっても終わらない。
この残業、いつまで続くんだろう…

日々メールで届く複数のPDFファイル。その日のうちにExcelに転記して集計する必要が。。。

すべての繰り返し業務を自動化してみたら、

6,000時間/年以上の稼働削減に成功!!

課題

※WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。

十数社の委託先業者から、様式の異なる作業時間報告書がメールで届く。1日に届くPDFファイルの数は全社合わせて約500ファイル程度である。
メールが送られてくる時間はまちまちだが、当日中に集計表を作成する必要がある。そのため、集計を行う管理者であるKさんは時間外労働の増加集計ミスや転記ミス 等に悩まされている。

※実際に集計を行う管理者は、他2名います

メールでPDFファイル受信

RPA(WinActor+Python)導入で解決

WinActor+Pythonで一覧表作成&メール送受信

RPA(WinActor+Python)導入後

  • 残業時間を短縮できた。
  • 作業漏ミス、漏れがなくなった。
  • 面倒な単純作業を省くことが出来、モチベーションがアップした。
  • 作業負担が軽減されて、付加価値の高い業務を行うことが出来るようになった。

ビフォーアフター

ビフォー

作業時間

平均500件※1/日 × 3分/件=500時間/月

※1 全社から送られてくるPDFファイルの平均

アフター

RPA(WinActor+Python)でメール送受信と集計作業

500時間/月⇒6,000時間/年の稼働削減に成功!!